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2018年07月10日

HP(ホームページ)の集客方法について調べてみました

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HP(ホームページ)での集客とは

GoogleやYahoo!でお客様がお店探しの為に検索をした際に、HPを検索結果のTOP(1ページ目)に上げることによって、お客様にHPを見てもらい、来店に結びつける集客方法になります。インターネットで検索をするのが当たり前になっており、スマフォの普及もあり、どこでも検索することが出来ます。
また、HPを持つことにより、会社・店舗のネット上の看板となり、信用性・信頼性もあがると言われております。
そのHPを使って集客するにはどうすればよいのかを調べてみました。

SEO対策

検索結果で自社サイトを多く露出するためにおこなう対策をSEO対策(Search Engine Optimization)と呼びます。
SEO対策と言っても、方法は様々あり、それを調べても何が正解なのか、効果があるのか、わからないと言われております。
というのもSEO対策は日々変わっており、Googleもユーザーファーストを考え、検索結果のTOPには検索キーワードに対して、一番メリットになるサイトを表示すると言われていたりします。
そしてSEO対策に関してはお金をかければ上がるという保証がありません。
また金額も1キーワードでひと月あたり数千円~数万円と言われている中で、お客様の検索キーワードも多種多様化しており、
その全てに仕掛けていくとなると広告費用もとてつもない金額になってしまいます。

リスティング広告

SEO対策とは違い、検索結果の別の場所の広告枠にHPを表示する方法になります。
また、SEO対策とは異なるのがお金をかければ上位に表示されます。
キーワードによって金額は異なりますが、1クリックされるたびに費用が発生し、限度額になると非表示になります。
よって1クリック100円とした場合、100回見てもらうことによって10000円になります。
しかし、誰がクリックしても100円かかるため、見込みのお客様ではなく、業者や競合店がクリックして費用をかけさせたり、限度額にして、非表示に追い込む事もできます。
またお客様、検索する側も広告枠は見ないと言う人もおり、スマフォのアプリでは広告枠を非表示にするアプリの開発されております。
なので、SEO対策より、簡易的に上位に表示することは出来ますが、費用対効果が合わないという声もあります。

HP集客の効果があるのか

そもそもHPでの集客は検索という行為がユーザーからおこなわれることによって見て頂けるページになります。
検索という行為は一般ユーザーが不明点やわからない点があった際に初めておこなわれる行動であり、
不明点がなければ検索という行動はおこなわれません。
新宿や渋谷、旅行先など普段足を運ばない地域に訪れた際はお店がわからないということで「渋谷 カフェ 人気」というようなキーワードを用いて検索がおこなわれますが、
普段住んでいる地域を検索するとなると都会と比べ大幅に減少してしまいます。というのも、地元になりますのでどこになにがあるのかを把握しており、
行きつけのお店がある場合が多く、あらたにお店を探す、検索することがないと言われおります。
なので、土地柄やお店のターゲットにもより異なりますが、地方に行けば行くほど、または地域密着型にすることによって検索されてみてもらえるということが都会に比べて少なくなってきます。
これはHPだけに言えることではなく、ポータルサイト(食べログ、ホットペッパーなど)にも言えることです。

まとめ

お店のターゲットや方向性で変わってきますが、HP集客に関しては地域的に検索されているのかどうかを見極め、かつ、検索結果の上位に表示しなければどんなに高価な金額をかけて綺麗なHPでも看板で終わってしまいます。
また、上位に表示するためにも、競合店や大手と競うので広告費用も莫大にかかってしまい、費用対効果が合わない事になってしまいます。

当社オリジナル集客アプリ「Dreamcube」は検索をされ、見てもらうのを待つ新規集客方法ではなく、スマホユーザーにSNS(Instagram、FB)を用いて、直接お店やサロンのことを知ってもらえるアプリになっております。
HPやポータルサイト、ネットであまり思ったような費用対効果が得られない方や、どのように集客をすれば良いかわからない方など、一度ご相談下さい。

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