メールマガジン（メルマガ）とは？

既存のお客様や常連様に直接サービスやキャンペーンの案内をおこない、情報を提供し、

来店へと促すマーケティング方法の１つになります。

 

メルマガを行う目的も各会社、各店舗によって異なり、
・売上、コンバージョンの向上

・リピーター率の向上

・顧客との良好な関係の維持

・新商品の案内

・アンケート活動の実施

 

など様々ありますが、取り組むことによってのメリットが大きく、店舗経営、集客には必要な対策になっております。

メルマガとダイレクトメール（DM）の違い

ダイレクトメール＝メルマガと思われている方は多数いらっしゃると思います。

 

ダイレクトメールは住所などを取得し、顧客に対し、損得関係なく、不特定多数に情報を提供する集客方法の１つです。ハガキやチラシ、リーフレットを送り、多数の方に情報を流すのみになります。
メルマガは、既存のお客様や常連様の中でも不特定多数ではなく、店舗様を気に入って頂き、メリットになる情報がほしいと言う方のみにメリットな情報をお送りすることで来店へのきっかけや、新商品の売上、店舗の質向上に繋げるものになります。

 

不特定多数に送るのではなく、メリットになりそうなお客様にのみ、情報を提供するのでコンバージョン率（来店率）は高くなります。

メルマガのメリット・デメリット

メリット

・タイムリーな情報を提供

DMとは違い、メールで情報提供をすることが出来るので、最新情報を素早く提供することが出来ます。

 

・コストが安い

DMと比べ、メール１通をお送りするのに、基本0円になりますので、大幅なコスト削減を行うことが出来ます。

 

・分析が行いやすい

どのお客様に対してどのような情報を提供したのかを確認することができ、内容に応じては返信や来店を確認することができるので分析や効果測定をおこないやすい。

デメリット

・見てもらえない

時代の背景もあり、メールボックスを見てもらえなかったり、内容まで見てもらえず、削除されてしまう事が多くなり、情報提供につながっていない。

 

・メールアドレス取得が難しくなってきている。

スマートフォンやLINEの普及によって使用頻度の減少があり、メールアドレスを取得していない、使用しない方が増えており、また、個人情報漏えいを防ぐ為に、教えないという方が多くなってきております。

まとめ

メルマガは集客方法の１つとしてリピーター率の向上や店舗改善のアンケートを取るためにおこなう有効な集客方法であり、情報をしっかり確認してもらえ、お客様側には「良い情報を店舗側から頂いた」という認識にすることによって
リピーター率の向上を図ることが出来ます。

 

しかし、LINEやスマフォの普及に伴い、メールの開封率や使用率の減少、迷惑メール化と時代の流れでデメリットが大きくなりつつあります。

 

 

有効な集客方法を時代に合わせた方法として「Dream Cube」ではプッシュ通知を採用し、メールアドレスがなくてもお客様がアプリを所有しているだけで情報提供をおこなうことができ、手動での送信だけでなく、顧客管理システムと連動し、来店が遠のいてしまっているお客様への自動メッセージや来店ありがとうメッセージ、時間指定の全自動配信メッセージと様々な情報提供を行うことが出来ます。

 

メルマガや顧客管理でお悩みの方はもちろんのこと、集客や売上アップをお考えの方はご相談下さい。