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アンバサダーマーケティングについて調べてみました。
SNSを活用することによって不特定多数の肩にお店の情報を発信できるものの、
なかなか集客に結びつかない現状があります。
そこで、近年SNSを使った集客・マーケティングの1つで「アンバサダーマーケティング」と呼ばれる手法が話題となっております。
アンバサダーマーケティングとは?
アンバサダーとは
「お店に対して強く興味関心を持ってくれ、かつ友人、知人に口コミや紹介をおこなってくれる顧客のお客様」の事を指します。
すなわち、お店のお客様のご知人・ご友人に口コミを広げてお店の認知度を広げて集客をおこなう口コミ集客のことです。
顧客である以上、リピーターなわけですから、お客様自身もお店の商圏範囲にお住いかと思われます。
また、SNSの繋がりの多くはご知人、ご友人になる為、顧客と同様にお店の商圏範囲にお住いの方もいらっしゃいます。
そういった方々にお店の事を知って頂き、来店に結びつけるという集客・マーケティングになります。
インフルエンサーマーケティングとの違い
インフルエンサーマーケティングとはアンバサダーマーケティングと同様にSNSを用いたマーケティング方法になります。
違いとしましてはインフルエンサーマーケティングは影響力のある方(フォロー数多い等)に投稿して頂き、お店の紹介をしてもらうというマーケティング方法になるのですが、近年、広告と同様にみられることも多く、繋がっている方も不特定多数になる為、実来店には繋がりにくくなってきていると言われております。
アンバサダーマーケティングは拡散力はないものの、友人・知人とつながっていることが多いのでコンバージョンにつながりやすいと言われております。
アンバサダーマーケティング
をおこなうには
・アンバサダー(投稿してくれる方)を探す
リピーター・顧客の中にも様々なタイプの方々がいらっしゃるかと思います。
その中で、SNSを頻繁に活用してくれたり、店内写真を撮ってくれたりとSNS関連に取り組まれてる方の見極めが重要となります。
・SNSやブログへの投稿を依頼する
SNSを見ていたり、写真を撮られていても投稿してくれるとは限りません。
SNSやブログは気軽に発信できるからこそ、
お客さまにも投稿するメリットを与えなければなりません。
メリットといってもお客様の中には
お店をすごく気に入ってるから投稿するだけでメリットと感じて頂けれるお客さまも
いらっしゃれば、なにかサービスを求める方もいらっしゃるかと思います。
そこでサービスを求める方に関しましてはお店の強みやこだわり、試してもらいたい新商品や新サービスを提供することによってお客様に新たな来店きっかけを設けるお店が多いようです。
まとめ
アンバサダーマーケティングとは昔からの一番の集客、
口コミ集客のSNSを用いた集客方法になります。
ファンはファンからしか生まれないと言われております。
弊社オリジナル集客アプリではSNSと連動しており、
口コミサービスとしてお客様に紹介しやすい機能がついていたり、
お店の情報やメニューも同時に発信することが出来ますので
お客様にとっても手間いらずで活用することが出来ます。
SNS集客に興味がある方、また課題を抱えている方は
気軽にご相談ください。