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2018年11月12日

ダウンロードの促進方法について調べてみました。

アプリダウンロード

お客様にアプリを利用してもらうにはまず、お客様に店舗アプリをダウンロードしてもらう必要があります。
しかしながら、なかなかダウンロードが増えない、お客様への案内の仕方が難しい、営業のようになってしまうと悩まれている方は多いのではないでしょうか。
お店オリジナルアプリだからこそ、お客様も便利に使って頂きながらも、お店としてはお客様を管理していくのはメリットになります。
そこでお声がけ以外の店舗アプリの促進方法をお調べしてみました。

店内での促進方法

POP、フライヤー

店舗内のレジや空いているスペース、お客様の目には入る所(例 飲食店はカウンター、美容室は鏡の横など)にポップやチラシ、フライヤーを置くことによってお客様の目に入り、店舗アプリの認知度をあげていく方法になります。
来店時にまずお客様自身が店舗アプリを知らないこともあり、機会損失がうまれてしまいます。また、チラシにQRコードやダウンロード方法などを記しておくことによって検索の手間を省くことができます。

レシート

レシートに印字をおこない、アプリの認知度を高めている店舗もあります。チラシやPOPと同様にQRコードやダウンロード方法を記し、次回来店時にダウンロードして来店頂く方法です。
また、お得なクーポンやノベルティををつけることによってダウンロード率を高めている店舗もあります。

インターネットでの促進方法

HP

HPにQRコードやダウンロード方法を記載し、 HPを見てくれた方に対して促進をおこなう方法になります。
また、HPになるとスペースもあるため、QRコード以外にもアプリを使って時のメリットの記載やポイントを貯めた際の交換内容などを記載することによって、アプリをダウンロードして来店することによっていかにプラスになるかをお客様に伝えることができます。

ブログ

ブログもHP同様に店舗アプリに関して記載することができます。
アプリ制作に関しての詳しく書かれた記事を1枚書いてしまい、その記事以降に関しては記事の最後に店舗アプリに関してとその記事に飛べるリンクをはってしまうことによって、ブログでもアプリに関して促進することができます。

ポータルサイト、広告媒体

HPやブログとは異なり、自由にアプリを打ち出すことは難しいかもしれませんが、ポータルサイトや広告媒体にアプリのダウンロード方法やキャンペーンを載せられている店舗もあります。

SNSでの促進方法

店舗で使われているSNS、InstagramやFacebook、Twitterを用いての促進方法になります。
投稿時にQRコードやURL、ハッシュタグにダウンロード方法を書いて、促進する方法になります。つながっている人に知ってもらえるだけではなく、アクション(いいね、リツイートなど)が起きることによって拡散します。
また、弊社オリジナル店舗アプリ「Dream Cube」では口コミ、拡散機能もついておりますので、自店舗からの発信だけではなく、お客様からの発信で促進することもできます。

まとめ

上記でご紹介させていただいた、促進方法以外でも店舗オリジナル方法で促進されている方もいらっしゃいます。
お友達紹介キャンペーンや季節限定キャンペーンを打ち出したり、フリーペーパーにQRコードを載せたりと様々です。
上記で取り組まれていない、促進方法がありましたらぜひ取り入れてみて下さい。

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